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∴さて・・・・どこへ飾ろうか? その180

Supertatoba (1)

S.H.フィギュアーツ真骨彫の仮面ライダーオーズ スーパータトバコンボ。
Supertatoba (2)

いつかのMOVIE大戦で変身したオーズのコンボ形態。変身時にメダル読み取り音声がめっちゃ早口。
時空を超えたコアメダルの力で、財団Xの超銀河王をも圧倒する実力を発揮するぞ!
実力と言っても、やってたアクションの内容は9割方トラクローソリッドを振り回しているだけだぞ。
バッタレッグはキックする時ちょっとだけ使った。…タカは?


Supertatoba (3)

そんなタカクローソリッド、旧フィギュアーツでは爪と爪の間隔が広がっておらず残念な出来栄えでしたが、
今回の真骨彫版は劇中同様開いた造型に。いやそれが普通なんですけどね。


Supertatoba (4)

ちなみに実際のスーツにおいて、トラクローソリッドは透明なパーツを挟んで物理的に爪の間を広げてたりする。
映画での変身完了後の決めポーズ時なんかがわかりやすい。


Supertatoba (5)

旧版のフィギュアーツではタジャドルウィングを装着できるギミックがありましたが、真骨彫版ではオミット。
当然展開後のバッタレッグも付いてきません。
真骨彫オーズは比較的その辺りのギミックには凝っている方だったのでギミック没収は非常に残念。


Supertatoba (9)

とはいえ、コンボ形態の組み換え遊び機構は据え置き。真骨彫ならではの遊び方はできます。
タトバとのバッタ差し替えは色ぐらいしか違わず、何より下半身に限った変化なので全体の印象は変わりませんね。


Supertatoba (10)

トラ胴体の差し替えは、肩造型が普通のトラと形状が異なるだけあって、印象変化が1番大きいかと。


Supertatoba (11)

タカ頭部差し替えは… 1回タジャドルの時にやったんだよなぁ…
印象は変わるけど、仮面ライダーというより覆面レスラーみたいな感じがする。


Supertatoba (6)

左は2021年発売商品、右は2012年発売商品。
なんとなく、年代表記が対になっているような…


Supertatoba (8)

ロケットステイツは両腕にデカくて重いロケットモジュールを装備している関係で、肩がとにかくヘタりやすい…
分解して補修できればいいのだけれど、分解方法が分からない。胴体の割り方を教えてくれ…


Supertatoba (7)

しかし9年経ってもドロップキックのポーズの再現は難しいわね…
ピッタリ脚閉じれるアーツって意外とないのよね。




スーパータトバで思い出しましたが、そういや同じ映画で登場したアクアもポセイドンもフィギュアーツ化されていないんですよね。
劇場版限定ライダー自体リリースされにくい傾向にはありますが、一方で先日のイベントでは徳川吉宗の商品化が決定したり。
流れに乗って立体化されませんかね。
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アーツをリペイントする時に分解するんですけどよぉ〜
分解するには接着剤落とす必要があるから温めないといけないんですよねぇ〜
結局お湯ポチャがフィギュア自体のダメージが低い気がするんですよね
ドライヤーもいいんですけど変形するリスク高いのがネックですよねぇ〜
この時期は分解する前に温め必須ですよぉ〜
温めなければ軸が根本から折れるぅ(哀愁)
[ 2021/12/02 20:17 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

クレイジーピエロ様、コメントありがとうございます。

>結局お湯ポチャがフィギュア自体のダメージが低い気がするんですよね
直にお湯ポチャするのは色落ちの恐れがあるので、
過去に分解した際はジップロックの中にフィギュアを入れて、ボウルに張ったお湯の中に30分ほど放置してました。
最近のアーツは単価が高い分、バラすリスクもあるのであまりやりたくないんですけどね。

>温めなければ軸が根本から折れるぅ(哀愁)
これで私は旧フィギュアーツのガタックの脚を折りました。
[ 2021/12/02 21:14 ] [ 編集 ]

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